スモール投資家の株で勝つ

小遣い3万円でも株式投資で世界が変わる

子供の金融教育 お小遣いは失敗を経験させるために与える

私は30歳台で株式投資を始めました。

株式投資をすることで、経済やお金の仕組みに興味が湧いて、知識もつきました。

やっぱり思うのは

早く知っておけばよかった!

です。


私には小学生、中学生、高校生の3人の子供がいます。

子供が巣立つまでに、できるかぎり金融教育したいと思っています。

本記事では、子供の金融教育について、我が家の取り組みとその効果についての経験談を書きます。

お金の知識や考え方は学校では教えてくれないので、親が教えないといけません。

あなたの参考になれば幸いです。

 

今日のテーマはお小遣いです。

 

1.お小遣いの目的

お小遣いは失敗を経験させるために与える方針です。

子供のうちに

「ムダ遣いなんてしなければよかった」

などの失敗を経験してほいしと思っています。

なので、使い道に対しては口を挟まないようにして、子供の好き使わせるようにしています。

 

2.お小遣いの制度

我が家では、小学校2年生からお小遣い制にしています。

2年生になると足し算・引き算を使って、計算してお買い物ができるようになるからです。

小学生の間は毎週のお小遣いで、金額は学年×50円としています。

  • 2年生:100円/週
  • 3年生:150円/週
  • 4年生:200円/週
  • 5年生:250円/週
  • 6年生:300円/週

中学生は毎月のお小遣いにしています。

  • 中1:1500円/月
  • 中2:2000円/月
  • 中3:2500円/月

高校生のお小遣いはどうするか悩み中です。

 

3.お小遣いの効果

3人いるとお金の考え方も三者三様で、いい制度なのか評価が難しいです。

ただ、3人とも無駄遣いは自然としなくなりました。

お小遣いは大事に使ってます。

 

今日も読んでくれてありがとうございました。

今後、子どもの金融教育について他の取り組みも書いて行こうと思います。