投資成績(2022年10月)
みなさん10月はどうでしたか?
月末まで1日早いですが10月の成績集計しました。
本記事では、私の資産記録を公開し、どんな考えで銘柄を売買し、ポートフォリオを管理したかを書きます。
私も個人ブロガーの売買記録と考え方を読んで、そこから学んだおかげで投資成績がよくなりました。
少しでも貴方の参考になれば幸いです。
ー 目次 ー
1.投資成績
私の投資資産は、10月末現在、7,796,002円となりました。
最高額更新です。
今年のパフォーマンスは、-27,231円(-0.4%)のマイナスになっています。
先月末時点では-1.8%のマイナスだったので今月は微増です。
日本株の上昇が貢献してくれました。
資産クラス別の構成比はこんな感じです。
日本の小型株が中心ですが、色々手を出して取っ散らかってます。
今月は中国株の下落がキツかったです。
2.今月の売買
<買い>
なし
<売り>
なし
今月は取引なしでした。
私は長期投資を是としているので、売買がない月も多いです。
毎日、株価は見る、だけど取引はしない。
コレ私にとっては普通なんですが、友人に言わせると、難しい事らしいです。
取引をしないのは、自分の投資戦略上のチャンスが来てないからです。
チャンスが来るまでじっと待ちます。
3.考察
今月は後半から相場に少し楽観ムードが広がりつつある印象です。
しかし、米国ハイテク企業(GAFAM)の決算悪かったですね。
また、中国も共産党大会後キツイ下落がありました。
それも食らっています。
外国株はリスクヘッジとして購入しています。
外国株も個別株で保有してますが、企業の分析・チェックは疎かです。
下がっても根拠があまり分からないので損切できていません。
このままではダメだと思うので、外国の個別株は止めてインデックスファンドに移していく予定です。
但し、それはあくまでリスクヘッジであり、勝負は日本の個別株です。
企業が10%成長すれば、株価もいずれ10%成長する。
その視点で日本企業の業績に集中して投資を続けていこうと改めて思いました。
最後に、ポートフォリオ管理で意識しているピーター・リンチの言葉を紹介して終わりにします。
ある人々は、自動的に、勝者(株価が上がっているもの)を売り、敗者(株価が下がっているもの)を保有し続けている。
これは、咲いてる花をむしり取り、雑草に水をやるのと同じことである。