投資成績(2022年11月)
みなさん11月はどうでしたか?
本記事では、私の資産記録を公開し、どんな考えで銘柄を売買し、ポートフォリオを管理したかを書きます。
私も個人ブロガーの売買記録と考え方を読んで、そこから学んだおかげで投資成績がよくなりました。
少しでも貴方の参考になれば幸いです。
ー 目次 ー
1.投資成績
私の投資資産は、11月末現在、7,899,861円となりました。
最高額更新です。
今年のパフォーマンスは、+76,628円(+1.0%)のプラスになっています。
今月やっとプラ転しました。
今月も日本株の上昇が貢献してくれました。
資産クラス別の構成比はこんな感じです。
今月はAmazonの下落を受けて米国株の比率が下がっています。
買付余力20%は計画どおりの数値です。キープしていきたいです。
2.今月の売買
<買い>
なし
<売り>
【7376 BCC】×100株
今年4月に株価969円で購入、1,824円で売却しました。
85,500円の利益です。
5年後に派遣人数が倍増➡利益が倍増➡株価も2倍になるストーリーを組み立てて購入しました。
業績はまだ伴ってない状態ですが、5年を待たずして株価が急騰してくれたので売却しました。
ラッキーでした。
業績は伴ってないので、また安くなるときが来るような気がします。
そうなれば再インします。
3.考察
今年のNISA枠が40万円ほど余ってます。
買うタイミングをずっと狙っていますが、もう12月になります。
NISA枠捨てるのはもったいないので、新規購入は諦めて、保有中の課税口座の株を売って、NISAで買い直す事を検討中です。
最後に、ポートフォリオ管理で意識しているピーター・リンチの言葉を紹介して終わりにします。
ある人々は、自動的に、勝者(株価が上がっているもの)を売り、敗者(株価が下がっているもの)を保有し続けている。
これは、咲いてる花をむしり取り、雑草に水をやるのと同じことである。
iDeCoで【eMAXIS Slim 全世界株式】に極振りした結果(11ヵ月目)
私は昨年、やっと重い腰を上げてiDeCoを始めました。
積立額は毎月23,000円です。
運用商品は【eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)】1本に極振りしています。
11ヶ月目の結果は4,738円のプラス
- 資産残高:257,738円
- 拠出金累計:253,000円
- 損益:+4,738円
- 損益率:+1.8%
今年は円安時は株が下がって、
円高時は株が上がって、
結局海外の株はトントンみたいな相場ですね。
淡々と積立いいですね。
iDeCoやってなかったらどこかに消費で消えてた気がする。
運用商品の選定理由
消去法です。
➊ 投資期間が長い場合は圧倒的に株式が優位
➡ 株式以外のファンドは消去
➋ 確実に手数料分はパフォーマンス落ちる
➡ 手数料が高いところは消去
➌ 日本は人口減かつ硬直化社会で成長難しい
➡ 日本株ファンドは消去
上記の消去法で5本くらいに絞れます。
私はiDeCo以外は、主に日本の個別株に投資しているため、日本を除いて投資してくれるファンドを選びました。
子供の金融教育 お小遣いは失敗を経験させるために与える
私は30歳台で株式投資を始めました。
株式投資をすることで、経済やお金の仕組みに興味が湧いて、知識もつきました。
やっぱり思うのは
「早く知っておけばよかった!」
です。
私には小学生、中学生、高校生の3人の子供がいます。
子供が巣立つまでに、できるかぎり金融教育したいと思っています。
本記事では、子供の金融教育について、我が家の取り組みとその効果についての経験談を書きます。
お金の知識や考え方は学校では教えてくれないので、親が教えないといけません。
あなたの参考になれば幸いです。
今日のテーマはお小遣いです。
1.お小遣いの目的
お小遣いは失敗を経験させるために与える方針です。
子供のうちに
「ムダ遣いなんてしなければよかった」
などの失敗を経験してほいしと思っています。
なので、使い道に対しては口を挟まないようにして、子供の好き使わせるようにしています。
2.お小遣いの制度
我が家では、小学校2年生からお小遣い制にしています。
2年生になると足し算・引き算を使って、計算してお買い物ができるようになるからです。
小学生の間は毎週のお小遣いで、金額は学年×50円としています。
- 2年生:100円/週
- 3年生:150円/週
- 4年生:200円/週
- 5年生:250円/週
- 6年生:300円/週
中学生は毎月のお小遣いにしています。
- 中1:1500円/月
- 中2:2000円/月
- 中3:2500円/月
高校生のお小遣いはどうするか悩み中です。
3.お小遣いの効果
3人いるとお金の考え方も三者三様で、いい制度なのか評価が難しいです。
ただ、3人とも無駄遣いは自然としなくなりました。
お小遣いは大事に使ってます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
今後、子どもの金融教育について他の取り組みも書いて行こうと思います。